今でこそ当たり前になったファミリークローゼットですが、個室で個人が管理する方法しか知らなかった私は、その機能性・効率性にとても感心しました。
一か所で管理できることは、日々の洗濯や季節の衣替えで家事の時短に大きく貢献しています。
でも、私がファミリークローゼットを採用した一番の理由は収納力です。

クローゼットとしてのみ使用するので、長時間を過ごす個室とは違い、安全性を考慮する必要性は低くなります。
よって、床から天井まで、壁から壁まで空間をめいっぱいに収納として使うことが出来ます。
北側4帖の使いにくい部屋が、家族5人の衣類を全任せできる頼もしい部屋となりました。

もちろん、工夫無しでは乱雑になるのでルールはあります。
人別で場所を分け、個人で管理する。 入るだけの量・管理できるだけの量を持つ。 ハンガーを揃えることで見た目からもスッキリさせる。収納内は仕切ったり立てたりすることで、量や種類を把握できるようにするなどです。
子どもが小さい頃は、年齢や性格に合ったラベリングもしていました。

インテリアと同じようにファッションも好きなので、毎日の服選びが楽しくなるように。
1日をワクワクとスタートできるように。
クローゼットは赤で!と家づくりの早い段階で決めていました。

本棚と同じく我が家の代名詞的な場所となりました。
子どもたちもファッションを楽しむようになった姿を嬉しく思うこの頃です。
- 整理収納アドバイザー岡本あつみ
- 築約45年のマンションをリノベーションした住まいで、「たくさんの好き」に囲まれた暮らしを満喫中。
片付けとインテリアの両面から、自分らしい部屋作りをサポートしています。
「北欧、暮らしの道具店」など、ライフスタイルメディアでの執筆・掲載実績多数。
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